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RをIBMクラウドBlueMixで行うには

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データサイエンスなどで使う(統計ソフトの)Rは、
IBM PaaSクラウドのBlueMix上でも使えます。
具体的には、Rを実行する環境R Studioとか、
PythonのJypyter Notebookとか、使えます。
その方法について


(0)前提

BlueMixでランタイムを実行、Watson Machine Learningを接続
https://ameblo.jp/smeokano/entry-12277534424.html

の(4)ログインまで行う。そうすると、


な画面になる。左上の3本線(ハンバーガーメニュー)をクリック。
メニューが出てきたら

データ&分析を選択

(たぶん「カタログ」をクリックしてもこの画面に来ると思います)

「Data Science Experience」を選択。
場合によっては、日本語になっているかもしれない。その場合同じマーク(無限大みたいなの)を選んでください。

以下の画面になります

「作成」をクリック。ダッシュボード画面に戻る

DataScience Experienceのサービスができているので、そこをクリック。以下の画面になる

「Get Started」をクリック。以下の画面になり、

そしたら、


な画面になって、GetStartすると

な画面になり「Try Again」すると、


となり、「Resume」すると

となり、元に戻る

・・・すなわち、作成に時間がかかっている(非同期でやっているみたい)
なので、これを適当な時間間隔を置きながら、何回も繰り返す。

そうすると、いつかは、



となる日がきっとくる。途中、くじけたり挫折しそうになったり心が折れたりするかもしれないけれど、信じて繰り返していけば、必ず最後にはこうなる。

で、こうなると、その次の画面はWelcome なんとかと出てくる画面になると思う。
そこのCreate new(右がわ)をクリックするか、




もしくは、いったんここまでで終了して、もういちど、ログインからやり直す。
ダッシュボードにDataScienceExperience・・・と書いたものがあるので、それをクリック。
Get Startedの画面になるので、そこをクリック。
今度は、短時間で、次の画面に遷移する。
右上のNew でProjectを選択(ここで隣のGetStartedをクリックすると、上と同じになる)

プロジェクト作成画面になるので



プロジェクト名を入れてCreate



な画面になったら、Toolで、RStudioを選択。ちょっと時間がたつと



R Studioが出来ている

※プロジェクトを作成すると、GetStartの後の画面は、



なふうに、プロジェクトを選べるようになる。そこでプロジェクトを選ぶと、
ToolでR Studioを選んだ画面が出てくる。後は同じ。


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