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XBeeでつなげてみます-その2-3 X-CTU

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今、XBeeの開発環境を作っています。行わなければいけないことは
 ・USB仮想シリアルドライバ
 ・X-CTU(XBeeの情報を見たり、ファームを書き換えたりする)
 ・Cygwin
で、USB仮想シリアルドライバは前回

XBeeでつなげてみます-その2-2 FTDIドライバ
http://ameblo.jp/smeokano/entry-12161286690.html

で行ったので、今回は、X-CTUをWindowsPCに入れます。




●(1)ダウンロード

まず以下のサイトに行きます
http://www.digi.com/

Supportのところにマウスをあてると出てくるメニューでDownload XCTUをクリック



スクロールして下のほうを見る




X-CTUをクリック


ダウンロードしようとするOS(今回はWindows)をクリック



と出てきたら、記入してもいいけど、めんどくさかったら(私は・・・)
スクロールして



NoThanks・・・のほうをクリック。

そうするとダウンロードできる。結構大きい(140Mくらい)のexeファイル




●(2)インストール

ダウンロードしてきたexeファイル(40003026_E.exeっていう名前でした。私の場合)をダブルクリックして実行する。
以降、こんな画面が出てくるので、I agree、ないしはNEXTとかをクリックしていく







最終的に、以下の画面が出てインストール終了



その画面でチェックを外さないと、以下のリリースノートがその後出る。





今回は、開発環境を入れるところまでなので、ここまで
実際に、X-CTUを立ち上げて、ファームを書き込むのは、開発方法を書くところで・・・

※今回入れたのは、X-CTUの最新バージョンで、、Arduinoプログラム全集で書かれている、古いバージョンとは異なるので、立ち上げ後の使い方は異なります。
古いのを入れたい場合は、ダウンロードサイトでLagacy XCTUを選びます。

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