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RaspberryPiを使ってみる その2 開発環境のインストール

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前回
RaspberryPiを使ってみる その1 必要なものを買い揃える
http://ameblo.jp/smeokano/entry-12167952745.html

をやりましたので、今回は、インストールして、開発環境を作るまでです
なお以下は、「Raspberry Pi2スターターセット」を使った場合
です。このキットは、SDカードに必要なものがすでに焼かれています。
普通の人は、その焼く工程から、行います。




●まずは、RaspberryPiのインストール
RaspberryPiを起動できるようにします。

(1)マイクロSDカードをボードに指します
 SDカードをみると、上にちいさくツメがあります。そこを引っ掛けて?
とにかく、取り出します。ちっちゃいものがでてきます。それが
マイクロSDカードで、そっちを使います。

 大きなSDカードは入れ物です。もう、使いません。

 マイクロSDカードを取り出したら、Raspberry piに指します。
 外側が文字がみえて、ツメがあるように、
 内側に金の接触部が来るようにはめます。
 はまると、感触的に分かります。

(2)線をつなぐ
 USBにキーボード、マウス
 HDMIにHDMI変換機→ディスプレイ
 LANケーブル
などをつなぎ、ディスプレイの電源を入れてから、
 Raspberry piの電源をつなぎます
(ディスプレイの電源を入れていないと、
 ディスプレイのおおきさがわからず、すごく大きい
設定をされてしまいます

(3)立ち上がるので、見守る
 SDカードをもとに立ち上がります。
 上書きするよみたいなメッセージが来るけど
 どんどんつづけてOK

 なお、この工程がなく、まっくらなままだったら、
 たぶん、ディスプレイとの相性が悪い

(4)日本語にする
 表示とキーボードを日本語環境にする
 (やりかたは忘れたので省略。
  思い出したときに書く)




●開発環境のインストール

XBeeのときは、

(1)USB仮想シリアルドライバ
(2)X-CTU(XBeeの情報を見たり、ファームを書き換えたりする)
(3)Cygwin

を入れました(ここ)。

しかし、Raspberry piでは、

(1)・・・すでに入っている。
  /dev/ttyAMA0というのが、それ

(2)X-CTUはRaspberry Pi用がないので、いれられない
 →ファームを焼くのはWindowsでやる

(3)gccが入っている

というので、Raspberry piではやることがないです・・・

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